誘い足からの面

剣道の試合で誘い足に誘われて相手が動いた場合は、打突のチャンスですね。
そんな、誘い足からの面技の良い動画を見つけてので見て下さい↓↓

 

 

 

誘い足で小さく入ると、相手もその動きに誘われて入ってくることがあります。
つまり、一足一刀の間会いから誘い足で小さく入り、相手がその入りに誘われて入ろうとしてきたり、引いたり竹刀を払ったりとする動作を起こす瞬間を逃さずに面を打ちに行くと有効打突となる可能性が高くなります。

 

 

ですが、中心をとれていないと面を打っても有効打突とはなりにくいでしょう。
そして、この場合は、大きくではなく、小さく入ることが大切になり、大きく踏み込んで入ったりすれば、相手を誘うことができず、こちらの動きを警戒されてしまうので、あくまで誘い足として相手を誘い出すようにしなければいけません。

 

 

このように誘い足は、相手の入りを誘うだけでなく、動作を起こさせる誘いでもあるということですね。
小さく鋭く、そして速く入ることで相手が動作を起こそうとします。

 

 

この誘い足からの面は出頭技になり、相手の中心をしっかりとって、相手が入ってくる瞬間をとらえることが大切になり、動作を起こす瞬間を狙う技です。
しかし、わずかでも打突が遅れるなどすると、相手に入りを許すことになってしまい、反対に相手に引き出されてしまうことになりかねないので注意する必要があるでしょう。

 

 

このような誘い足に誘われて相手が動作を起こした場合は、こちらが主導権を握っていることになるので、打突のチャンスになり1本となる可能性が高くなるので、試合で勝つ為の有効な技の一つと言えるでしょう。

 

 

なお、試合では自分のペースに持ち込むことが試合で勝つ為の一歩になりますが、簡単にそのスキルを得られるものではありません。経験と確実な技の修得がポイントですが、相手を誘い出すという技術も稽古で身に付けることはできます。

 

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